
令和6年9月27日接遇研修を実施
こんにちは!今回は、先日実施した「接遇研修」の内容と、私たちの取り組みについてご紹介いたします。
薬局は、ただお薬を受け取るだけの場所ではありません。患者様にとって、健康に関する不安や悩みを相談できる、安心できる場所であるべきだと考えています。そのためには、薬剤師や事務スタッフの 「接遇」 が非常に重要になります。
今回の研修では、患者様に「安心・安全・快適」なサービスを提供できるよう、以下の内容を重点的に学び、意識を高めました。
1. 笑顔と明るい対応
- 笑顔は、患者様に安心感と親しみやすさを与えます。マスク着用時でも、目元の表情や明るい声のトーンで、笑顔を表現できるよう練習を行いました。
2. 丁寧で分かりやすい言葉遣い
- 専門用語を避け、患者様に分かりやすい言葉で、ゆっくりと話しかけることを意識します。また、敬語や患者様のお名前を呼ぶタイミングなど、基本的なマナーを再確認しました。
3. 積極的な声かけと情報提供
- 待ち時間の状況や、お薬の説明など、患者様が不安に感じないよう、積極的に声かけを行い、必要な情報を分かりやすくお伝えします。状況に応じて、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な対応を心がけています。
4. 患者様の声に耳を傾ける
- 患者様のお話をよく聞き、共感する姿勢を持つことは、信頼関係を築く上で非常に大切です。相づちを打ったり、質問をしたりすることで、患者様の気持ちを理解しようと努めます。
イオックス・ファーマシーでは、今回の研修で学んだことを活かし、患者様に寄り添った、より質の高いサービス提供を目指してまいります。
何かご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお声がけください。
これからも、地域の皆様の健康をサポートできる薬局を目指して、スタッフ一同、精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
